「ねぇアトス、あれ何だろう?」
「どれだ?」
「ほら、あれ」
「何を見てるのかわからん」
「だからあれだって〜」
「・・・もう少しこっちに来い」
「ちょ、なにをする・・・」
「いいから、どれのことだ?」
「い、息がくすぐったいよ・・・」
「視線を同じ位置にしたほうがいいだろう?」
「そうだけど・・・」










雪華の脳内イメージではアトスがアラミスを後ろ抱きして、
ぴったりと顔を寄せてます。らぶらぶ☆

「何が見えたのかは知らないが、それより少し二人にならないか?」
って耳元で囁いて、岩陰にGO!?







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