<死>

小説はちょっと無理でした。このテーマ。
ってことで徒然なるままに・・・

死んだ人間を想い続けるってどういう気持ちなんだろう、って考えてもわかりません。
アラミスもわかってないんじゃないかな、とも思ったりします。
今でもフランソワを愛しているから仇を討ったのか、仇を討つことを自分に決意させた
その義務感(責務感?)からだったのか。

愛する=「心を受け取る」と書く、これBASARAでの多聞の言葉なんですが、受け取る心は
無いわけですよね。心を投げてくれるフランソワはもう居ないので。

そんな虚しさや自分の中の矛盾を押し込めてる姿がアラミスの魅力でもあるんでしょう。
いつかそこらへんをじっくり書いた小説が作れたらいいんですが・・・

なんかお題からそれましたね。


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